国民大運動主催 定例国会前行動
国民大運動主催の定例国会前行動が4月6日昼、衆議院第2議員会館前で開催され300人が参加しました。
自治労連中川書記長が決意表明を行いました。「世論におされて安倍政権は緊急に待機児童対策の検討をはじめたがその内容はさらなる規制緩和であり公的責任の後退であり保育の質の低下以外のなにものでもない。財源がないからといって保育士の待遇改善にはまったくふれていない。政府は認可保育所の緊急増設と保育士の待遇改善・配置基準引上げを急ぎ、財源を優先的に確保すべきだ」と訴えました。