Collection24 お湯で身体をいやし地元自慢の料理を
2016年5月号 Vol.510
せん田「牛ひつまぶし」
お湯で身体をいやし地元自慢の料理を
岐阜県・下呂市
▲せん田の「牛ひつまぶし」
岐阜の温泉地、下呂温泉。温泉宿・旅館もさることながら、無料で入浴できる足湯があちらこちらに。また温泉寺もあります。寺にたどり着くには急な階段を登らなければなりませんが、登り切ると、その名の通り寺の敷地内に足湯があり、足湯につかりながら見る風景には、身も心も癒されます。
足湯につかり、町散策をしている途中におなかがすいたら、岐阜・飛騨牛のひつまぶしがおすすめです。
食べ方は、1回目はそのまま、2回目は薬味をかけて、そして3回目は薬味をかけたうえにダシをかけて食します。4回目は自分の好きなように。思っている以上におなかが膨れるので、満足度は高いです。
今回は下呂市湯之島「せん田」で牛ひつまぶしをいただきました。
地産地消を大事にし、契約農家から新鮮な素材を仕入れ、「真心のこもった、ほんまもんを提供したい」というお店の熱意が伝わってきます。
▲温泉寺の境内にある足湯
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