全労連公務部会が「非正規公務員酷書」を発表
自治体では「会計年度任用職員」制度導入の準備が進められ、国の職場では再公募による雇用不安の中で、非常勤職員が働いています。本来、「任期の定めのない職員中心の公務運営」が大原則です。いま一度、公務職場のあり方と非正規職員の身分・待遇の改善について、ご一緒に考えてみませんか。
目次
◎公務・公共サービスの担い手の公務職員の非正規化は深刻
◎非正規職員にも要求される専門性
◎絶えず脅かされる雇用不安
◎賃金および処遇の改善は急務
◎なくならない非正規職員へのハラスメント
◎待遇改善の道すじは
【ダウンロード】非正規公務員酷書