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9・19 安倍政権の戦争法強行から4年

NO「戦争する国づくり」すみやかに退陣を

▲自治労連の仲間も参加し、安保法制の廃止を訴えました

4年前の2015年9月19日未明に、他国の戦争に巻き込まれる「集団的自衛権」行使を認めた安全保障関連法が国民多数の反対の声を無視して強行採決されました。

この暴挙を許さないとこの間粘り強く活動を続けている市民団体「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」が呼びかけ、9月19日の国会前行動を開催。市民と労働者、野党の国会議員など約3000人(主催者発表)が参加しました。

主催者を代表して小田川義和さん(全労連議長)が「4年前、数の暴挙で強行採決された。この悔しさを忘れない」とあいさつ。各分野の代表も安保法制の廃止と安倍政権の退陣を訴えました。

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