青プロ 成功に向けて 第5回
クリパとPRで関心高めて
▲公式キャラクター「あおちゃん」
「青年未来づくりプロジェクト(青プロ)」は、青年自らが企画運営し、つながりを深める自治労連30周年記念事業です。各ブロックのとりくみをシリーズで掲載します。
自治労連近畿ブロック青年部では、「青プロ」のプレ企画として、12月7日に大阪市内でクリスマスパーティーを開催。19単組92人の青年が参加し、単組・地方組織の枠を超えて交流を深めました。
この企画では、自治労連30周年事業が開催された目的と経緯、これまで行われた「おきプロ(沖縄プロジェクト)」や「おきプロNEXT」をまとめ、「青プロ」のPRムービーを作成して上映。映像とともに、「青プロ」企画のサブタイトルや参加目標人数などをクイズとして出題し、楽しみながら関心を持てるよう工夫をしました。
「まだまだ職場の青年には広まっていません。ここでつながった仲間たちが青プロで集結し、ともに楽しみ学び、交流できる企画となるよう、実行委員みんなで力を合わせ成功させたい」と実行委員の大下真一さん(京都府職労連)は語ります。
▲たくさんの参加で盛り上がりました