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青プロ 成功に向けて 第7回

学び、触れ合い、考えよう

▲公式キャラクター「あおちゃん」

「青年未来づくりプロジェクト(青プロ)」は、青年自らが企画運営し、つながりを深める自治労連30周年記念事業です。各ブロックのとりくみをシリーズで掲載します。

東海北信ブロック「青プロ」実行委員会では毎回、民主的自治体労働者論について、学習と事例を交じえながら意見交換を行ってきました。そして、「住民のためになる働き方について考えるきっかけとなるように」と本番の企画を決定。

本番1日目は、住民のための自治体運営を考えるシミュレーションゲーム「SIM」と、お菓子をモグモグ食べながら仕事について語り合う「MOG」の2つの分科会を予定。2日目は「地域に出る」「住民と触れ合う」をキーワードに、開催地の静岡・浜松市を街歩きしながら賃金調査をするフィールドワークを行います。

実行委員の二見昂輝さん(長野県坂城町職)は、「本番では、青年たちが自らの職場と向き合い、考えるきっかけとなるよう、仲間と協力してがんばります。フタミ、いきまーす」と意気込みを語ってくれました。

▲2月15~16日の実行委員会

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