台風15号災害 全国からの義援金・カンパを静岡県へ
静岡自治労連
▲静岡県八木部長(左)に義援金などを手渡す長坂圭造自治労連副中央執行委員長、静岡自治労連菊池仁委員長と小泉治書記長、自治労連小原徹也中央執行委員
昨年9月に静岡県に被害をもたらした台風15号について、1月17日に自治労連と静岡自治労連は静岡県庁を訪問し、全国から集まった義援金・支援カンパを寄贈し、懇談を行いました。
懇談では、自治労連長坂圭造副中央執行委員長と静岡自治労連菊池仁委員長から被災した住民へのお悔やみとお見舞いを述べ、静岡県と各市町職員の奮闘に対して敬意を表しました。
静岡県の八木部長は「静岡市を中心に大きな被害があって、職員が住民のためにいまも奮闘している。少しでも早く復旧・復興し、住民が生活を取りもどせるようにしたい。寄贈された義援金はそのために活用させてもらいたい」と述べ、全国からの支援に感謝の意を表明しました。
なお、カンパは静岡県内・全国からあわせて100万円が寄せられ、県を通じて「令和4年台風第15号災害静岡県義援金募集・配分委員会」に寄贈されました。