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反核平和の世界をつくろう

国民平和行進

2023年国民平和大行進が、5月6日に東京・夢の島公園を出発しました。参加者たちは被爆地・広島をめざしながら核兵器や戦争のない世界、軍事国家づくり反対を訴えました。東京・広島コースは、タスキを受け継ぎながら東京都から神奈川県、静岡県内をすすみ、5月31日から愛知県内を行進中。この国民平和大行進には、非核宣言都市の自治体首長から連帯のメッセージが送られています。

また、四国コースは、高知・愛媛県境から5月7日にスタート。雨が降りしきるなか、スタート集会に自治労連愛媛県本部から10人が参加しました。愛媛と高知の代表が決意表明をして出発。平和行進愛媛県実行委員会の今井委員長は、「ロシアのウクライナ侵略が始まって以降、核兵器禁止条約を批准する国は増えている」「戦争被爆国である日本政府に核兵器禁止条約への署名・批准を求め、平和行進への参加を大きく広げていこう」と訴えました。

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