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住民のいのちとくらし守る立場を

長崎・憲法キャラバン

長崎自治労連と長崎県春闘共闘会議は憲法キャラバンを実施し、佐世保市や諫早市(写真)など4市と懇談。国民生活が困窮し、九州の軍事基地化がすすむなか、住民のいのちとくらしを守る立場を堅持するよう各市に求めました。

6月4日に行われた大村市との懇談では、「水陸機動団部隊が大村市に設置されたとのことだが、その方たちが戦場に行くことがないように、世論も住民も彼らを守ることが大切だ」と市に訴えました。市は、「憲法改正にあたっては、国政レベルでしっかり議論されるべきだと思う。結果として大村市にとって良い方向になればと思っている。これ以上は国の動向を注視したい」と対応しました。

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