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変わらぬ過酷な現状 求められる継続支援

能登半島地震ボランティア

▲全体で31人が参加(自治労連からは11人)

6月28~30日に行われた全国災対連・全労連の能登半島地震ボランティアに自治労連から11人が参加。被災から6カ月以上がたっても変わらない過酷な現状のなか、珠洲市と能登町で活動を行いました。

最終日は雨天のなか、聞き取り班と片付け班に分かれて活動。聞き取り班は被災者から被災時の状況や現状などを聞きました。被災者は「珠洲原発の建設計画を廃止にさせて本当に良かった。もし原発が建設されていたらと思うと不安しかない」と話しました。

次回の第6次(8月24~25日実施)からは、週末の2日間の活動となります。被災地では仮設住宅の建設もすすみ、避難先から仮設住宅への入居も増加しています。全国から引き続きのご支援をお願いします。

▲被災者の話を聞くボランティアメンバー

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