【 テキスト(または動画)を使った学習 】
①テキストここから始める組合活動・自治労連運動
労働者の権利、労働組合とは、組合活動の基本と実践方法、「自治労連とは」など基本的事項を学ぶ。
②書記局の運営と実務の手引き
雇用主としての役割の基本的な内容や書記局の運営と実務について学ぶ。
③民主的自治体労働者論―生成と展開、そして未来へ
自治体労働者のあるべき姿を指し示す理論ないし考え方である民主的自治体労働者論を学ぶ。
>>大月書店
④自治労連結成35周年記念講演会資料・動画
日本の労働運動の歴史や自治労連結成の意義を学ぶ。
⑤新型コロナ最前線自治体職員の証言
新型コロナに立ち向かったあらゆる現場から全国の自治体職員の「生」の証言で綴る記録集。
>>自治労連書籍資料
>>大月書店
⑥学習の友社「学習の友」
情勢や労働組合運動、全国の様々な産業・職種で働く仲間の経験等を学ぶ。
>>労働者教育協会
【 通信講座 】
①全労連「わくわく講座」(6月開講)
労働組合とは・全労連とはを学ぶ。
>>全労連わくわく講座
②勤労者通信大学「入門コース」(4月開講)
社会のしくみや歴史、変化の法則性を学ぶことで、今ある現実にどう向き合えばよいかを学ぶ。
>>勤労者通信大学
③勤労者通信大学「労働組合コース」(4月開講)
労働組合とは何か、たたかいの方向について学ぶ。
>>勤労者通信大学
④勤労者通信大学「基礎理論コース」(4月開講)
入門コースの内容をさらに進め、ものの見方や考え方、資本主義経済や暮らし等を学び、未来を考える。
>>勤労者通信大学
【 本部主催の労働学校等 】
①青年・女性ステップセミナー(初級労働学校)
単組・地方組織を担う青年部・女性部組合員を対象とする。
自治労連運動の基礎(要求・運動・組織、自治体労働者論、共済活動)を学ぶ。参加者が今後、地方組織・単組の役員として積極的役割を担うことをめざし、青年部・女性部活動強化、次世代育成の機会とする。
>>自治労連
②現業労働学校(初級労働学校)
単組・地方組織の現業評議会役員・現業組合員を対象とする。
自治労連運動の基礎(要求・運動・組織、自治体労働者論、共済活動)を学ぶ。自らの仕事や思い、悩みを語り合う「参加型学習活動」を実践する機会とする。
>>自治労連
③中央労働学校(上級労働学校)
地方組織で幹部を担い、将来において自治労連本部役員を担うであろう人を対象とする。
「民主的自治体労働者論」及び「憲法をいかし住民生活を守る」自治労連の特別な任務、グローバル経済と日本経済の現状や、地方自治をめぐる動きなど、理論と実践を深める。
④地方自治研究全国集会(自治研)
住民のくらしや地域の現状を憲法の視点で検証し、問題点と課題を明らかにする。憲法を住民のくらしにいかし、安心して住み続けられる地域、日本をつくるための政策と運動を学び、確信と展望を示す。全国の地域、職場での実践を交流し、共同を促進する。これからの地域づくり、住民本位の地方自治体をつくる運動の担い手を育てる。
>>第17回地方自治研究全国集会in愛知
⑤青年部主催の学習会等
民主的自治体労働者論や労働組合について等の学習や交流。
>>自治労連