自治体キャラバンで懇談
山口自治労連
山口自治労連は10月8日から21日にかけて自治体キャラバンにとりくみました。懇談では人員体制について、県を含めて20自治体があるなかで「正規職員数が増員した」と回答したのは16自治体にのぼり、昨年の4自治体から大幅に増加しました。
採用状況については、年度途中での採用により人数を確保するなどの努力をしている自治体が複数ありました。一方、結婚などを契機に自治体間で転職する職員も増加しており、獲得競争が激化。合同での採用試験などを模索しているという自治体もありました。