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安定雇用すすめる法整備を

図書館のつどい

図書館のつどいが1月13日に森下芳則さんを講師に開催され、会場とオンライン合わせて80人以上が参加しました。特別報告では、公務非正規女性全国ネットワーク共同代表の渡辺百合子さんが「私たちは好きで非正規になったわけではない!」と述べて、多くの図書館司書は会計年度任用職員制度の「3年公募」問題を抱えて、複数の学校を兼務している実態を、2024年に実施したアンケートで明らかにし、公務職場での安定雇用を前提とした法整備を早急に進めるように国に求める運動の報告がありました。現場からの報告では5人が発言しました。