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内部留保を賃上げに回し、格差をなくそう

2025春闘宣言行動

▲経団連ビルの前で公務・民間労組の仲間が大幅賃上げを訴えました

春闘宣言行動が1月17日に行われ、全体で350人以上の仲間が国民春闘要求をかかげて、日本経団連を包囲し、「すべての労働者の大幅賃上げ」「物価高以上のベースアップを行え」と訴えました。

決意表明では、首都圏青年ユニオン(東京公務公共一般労組青年一般支部)の尾林哲矢委員長が発言。民間企業の初任給引き上げに触れ、「正社員と非正規雇用の格差が広がり、労働者の分断がすすんでいる。均等待遇を求めていこう」と力強く呼びかけました。

▲首都圏青年ユニオン 尾林哲矢委員長