自治体労働運動資料室

民主的自治体労働者論アーカイブ

22 行政の民主的改革のための自治体労働者の役割を次のように指摘しています

 「民主府政の新たな前進は献身的に活動する府庁労働者の力にかかっている。府庁労働者が行政の民主的改革の先頭に立ち、地域の革新統一戦線を強大にするために、その労働と民主的活動に、より大きな力を発揮することは、地方政治を真に革新し、府民の利益を守り、統一戦線を強める上で欠かすことのできない重要な課題であるといわねばなりません。また民主的京都府政の新たな前進は、「政府・自治体当局のためではなく、住民の利益のために働き、民主的自治体建設のために勇気を持って献身的に活動する自治体労働者」の立場を貫く、府庁労働者の力にかかっているといっても決して過言ではありません。」