メニュー

青プロ 成功に向けて 第1回

やりがいある仕事のために交流を

▲公式キャラクター「あおちゃん」

「青年未来づくりプロジェクト(青プロ)」は、青年自らが企画運営し、つながりを深める自治労連30周年記念事業です。各ブロックのとりくみをシリーズで掲載します。

四国ブロックの青プロ第2回実行委員会が8月18日、香川県三木町で開催され、初参加の徳島と香川の青年を含めた15人が参加しました。

青プロ開催予定の会場を視察し、企画内容や今後の日程などを協議しました。実行委員会では、青プロの全国統一テーマである「住民のため、自分のため、いい仕事って何だろう」を確認し合い、昨年の豪雨災害の経験から、「西日本豪雨災害や想定される南海地震から地域と住民を守る自治体の役割を考えよう」「やりがいのある仕事のために組合や青年部活動を交流しよう」など意見交換をしました。

副実行委員長の上山さん(徳島県立病院労組)は「他県の青年部の行動力や知識に圧倒されました。徳島の青年部はまだ準備段階。みなさんの活動から学んで還元したい。微力ですが、お手伝いができるようがんばります」と意気込みを語ります。

関連記事

関連記事