青プロ 成功に向けて 第4回
多彩なアイデアで仲間を呼ぼう
▲公式キャラクター「あおちゃん」
「青年未来づくりプロジェクト(青プロ)」は、青年自らが企画運営し、つながりを深める自治労連30周年記念事業です。各ブロックのとりくみをシリーズで掲載します。
北海道・東北ブロック実行委員会は、11月2日に第3回実行委員会を開催しました。
委員会では、青プロのテーマである「住民のため、自分のためのいい仕事って何だろう」を青年同士が学び考え、そして楽しく交流できるイベントになるよう活発に討論がされました。
そのなかで、「昨年の北海道胆振(いぶり)東部地震で災害対応にあたった市町村の職員を招いて話を聞きたい」と本番のメイン企画案が出ました。
また、「前乗り企画を開催したい」「参加者用のリストバンドをつくりたい」などのアイデアも出ました。
実行委員会事務局次長の一沢直也さん(岩手・久慈市職労)も「他県の仲間とともに学び、交流できる機会です。多くの方に参加してもらい、青年の活動を活性化するきっかけにしてもらえれば、うれしいです」と語りました。
▲本番に向けてアイデアを出し合いました