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今こそ459兆円の内部留保を使うとき

トヨタ総行動 愛知県本部

▲幅10メートルの横断幕を名古屋駅前4カ所10枚でアピール

自治労連愛知県本部は、2月11日に「2021国民春闘勝利・第42回トヨタ総行動」に参加しました。

トヨタ総行動では、トヨタ本社前、グループ企業が集中するJR刈谷駅、トヨタ名古屋オフィスがある名古屋駅で宣伝を行い、公務・民間労組の仲間160人が参加。コロナ危機の今こそ、大企業がためている内部留保459兆円を活用して社会的責任を果たすよう求めました。

名古屋駅前では、自治労連愛知県本部の林達也委員長が、「全国の保健所の数は約半分に、感染症病床は8分の1に減らされてきた。住民のくらしに欠かせない保健所や医療・介護、現業の人員確保と処遇改善を求めたい。コロナ危機だからこそ、賃金の引き上げが必要だ」と訴えました。

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