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被災地に寄り添い 復興支援の継続を

災害支援カンパ

▲齊藤栄熱海市長(左奥)と懇談する長坂圭造自治労連副中央執行委員長(右から2人目)
■熱海土砂災害

自治労連は11月26日、今年7月に静岡・熱海市で発生した土石流被害に対し全国から寄せられた義援金を熱海市へ届けました。

市役所を訪れた長坂圭造自治労連副執行委員長は、「コロナ対応に加え、復旧・復興作業で大変な状況かと思う。住民のために奮闘する職員を守ることも心掛けていただきたい」と伝えました。

■福島県沖地震

自治労連福島県本部は、今年2月に発生した福島県沖地震災害に対して全国から集まったカンパを、被害の大きかった相馬市や新地町など4市3町1村に届けました。

各自治体被災の様子について、福島県本部の笠原浩委員長は「それぞれ避難所に工夫がされていた。国からの支援不足と専門職不足が共通する悩みだ」と話しました。

▲新地町の大堀武町長(左)に手渡す自治労連福島県本部の笠原浩委員長と佐藤興一書記長

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