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仲間といっしょに仕事も遊びも全力!

「青プロ」四国ブロック プレ企画
愛媛「青年部ドキジャム」/高知「DOKIWAKUジャンボリー」

▲オンラインで相談しながら謎解き(愛媛)

「青年未来づくりプロジェクト(青プロ)」の四国ブロックでは、12月4日に愛媛と高知それぞれでプレ企画を同日開催しました。コロナの影響での延期を乗り越えて、工夫をこらした企画を準備しました。多くの青年が集まって学び語り合い、体を動かして交流しました。

議論から謎解きまで eスポーツにも挑戦

愛媛

愛媛では、西条市と伊予市の2つの会場をオンラインでつなぎ「青年部ドキジャム」を開催し、24人が参加しました。

午前中のワークショップでは「住民のための仕事とは何か」「組合活動に青年が参加するために何が必要か」など自分たちの仕事や経験を通して、話し合いました。議論の内容もオープンチャットを使って発表し、参加者全員で共有しました。

午後からは班ごとにオンラインで連携・協力して「リアル脱出ゲーム」の謎解きに挑戦。また、ゲーム画面を通してハードル走で対戦したeスポーツ大会も盛り上がり、企画を成功させました。

青空のもと運動会 頭も体もフル回転

高知

高知では、香美市内の農村広場を借りて行われた「DOKIWAKUジャンボリー」に70人が参加。運動会として定番のリレーからジェスチャーゲーム、○×クイズなど6つの種目を行い交流しました。

○×クイズでは、現業の仲間から「俸給表の行(一)と行(二)の賃金格差」に関する問題が出されると「そんなに格差があるの!」と驚きの声が上がりました。

しっかりと体も頭も使い、企画終了後には連絡先を交換するなど、自治体や職種を超えてつながりが生まれました。

6月の本番成功に向け経験とつながりいかす

「青プロ」四国ブロック実行委員会では、今年6月11~12日に予定している本番企画に向けて、準備をすすめています。

事務局長を務める細木智広さんは、「『運動系はちょっと』『もっと盛り上げてほしかった』などの声もあり、本番への課題も見えた。新採職員を組合に迎えて、来年みんなが参加したくなる企画をつくりあげたい」と決意を語ります。

▲天候にも恵まれ、たくさんの青年が交流しました(高知)

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