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みんなの署名が集まったよ 国民的課題で共同し国と政治を動かそう

3・2中央行動

▲中央行動に約350人の公務・民間の労働組合が集まり春闘勝利に向けて決起しました

職場の要求と国民的な課題を一体に、国と政府に対して諸要求をかかげて、中央行動をとりくんでいます。3月2日の「22春闘勝利! 中央行動」では、国会や府省庁が集まる霞ヶ関に労働組合や市民団体が結集し、大幅賃上げや全国一律最賃1500円の実現、コロナ危機をはじめとする住民のいのちとくらしを守るための社会保障と公務・公共体制の拡充などを求めました。決起集会では、自治労連から小泉治執行委員が、保健所の実態調査などに触れ、「公務員が健康で安心して働ける職場を実現することは、住民サービスを向上させること、住民のいのちと健康、くらしを支えることに直結する」と決意表明しました。

中央行動に合わせて、「全国一律最低賃金制度の実現を求める請願署名」や、医療・介護・公衆衛生の拡充を求める「新いのち署名」などの署名を国会に提出。また、自治労連独自の「現業署名」4万2386筆を総務省へ提出しました。

▲全国から集まった署名を提出

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