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ウクライナ侵略NO ロシアは即時撤退を

大きく広がる「戦争反対」の声

▲市内で行われた宣伝行動に注目が集まりました [高知]
「みんなが平和を願っている」と組合員の声

高知自治労連も加盟する国民大運動高知県実行委員会が呼びかけて、ロシアによるウクライナ侵略に抗議する街頭宣伝が3月2日に行われました。高知自治労連の仲間も参加しました。

高知自治労連の筒井敬二委員長は、「ロシアによる軍事行動は明らかに国連憲章違反だ。この蛮行を許すことはできない」と糾弾。即時停戦とロシア軍の即時撤退を求めました。

また、さまざまな市民団体や学者もマイクを握りました。

宣伝行動の様子は、地元ニュースや新聞で報道されました。報道を見た組合員からは、「みんなが平和を願っています。子どもたちは自分の事のように怯えています。応援させてください。思いをぶつけたくてLINEしました」「私に何かできることはありますか。子どもや女性、弱い立場の人を思うと心が痛いです」と声が寄せられました。

「不安です」学生・青年が憲法署名に協力

3月4日、千葉駅前での宣伝行動(憲法を守りいかす千葉県共同センター・千葉労連主催)に参加した自治労連千葉県本部の竹内敏昭執行委員長は、「ウクライナのこの空の下で、多くの国民や子どもたちが犠牲になっている」「住民のいのちとくらしを守るために働く公務員の労働組合として、ロシアの軍事侵略は断じて許されない」と強く抗議しました。

今回の宣伝行動では、「不安です。学校で話しています」と高校生や留学生などが憲法署名(憲法改悪を許さない全国署名)に協力してくれました。

▲千葉駅前の宣伝行動 [千葉}

▲盛岡市内を行進しアピール [岩手}

▲スタンディングするかごしま自治労連 [鹿児島}

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