核の使用・威嚇許さず今こそ廃絶を
原水爆禁止2022年世界大会
広島と長崎に原爆が投下されてから77年目。原水爆禁止2022年世界大会が行われ、世界各国から核兵器廃絶と平和へのとりくみと思いが語られ、意見交流が行われました。自治労連の仲間も全国から現地とオンラインで参加しました。
また、8月6日には原爆投下当時に自ら被爆しながらも住民のために尽力し、命を落とした広島市職員の慰霊碑への献花行動を開催。全国から40人が参加し、核兵器廃絶への決意を誓いました。
いま、「戦争か平和か」「核兵器の禁止か核の脅威か」、国民一人ひとりにその選択が問われています。
▲広島市役所前の慰霊碑に集まった自治労連の仲間