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伝えたい平和の思い 原水禁世界大会が長崎市で開催される

核兵器廃絶をめざし、原水爆禁止2023年世界大会が8月7~8日(台風の影響で1日繰上閉会)に長崎市内で開催されました。第45回自治体労働者の集いは中止になりましたが、当時犠牲になった長崎市職員への献花が8月8日の早朝に実施されました。

昨年のロシアのウクライナ侵攻以降、核兵器使用の不安が世界に広がるなかで行われた原水禁世界大会。被爆の悲惨さを誰より知る長崎市従組の花房夕子委員長は、「核兵器は許さないという会場の熱気に、この先の不安も吹き飛ぶほど胸が熱くなった」と核廃絶の思いを語りました。

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