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引き続きボランティアで復旧支援

能登半島地震

5月31日~6月2日に行われた能登半島地震ボランティアに自治労連から5人が参加し、能登町と志賀町で家財搬出などを行いました。移動の途中、志賀原発の近くを立ち寄るなど、原発の危険性についても学びました。

能登町では、おもに母屋2階から廃棄物を運び出しました。家屋敷地内は今も地盤の変形があり、立派な建物であるにも関わらず住み続けられないそうです。大人数で一気に片付け作業をすすめ、1時間半程度で完了しました。

志賀町での作業は、玄関から積み込み車両までの距離が数十メートルあり、運搬が大変でした。さらに廃棄物処理場まで車で片道30分かかる地理的制約があったため、処理場閉鎖の16時ギリギリに到着。時間とのたたかいとなりました。

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