秋のたたかいに向け学習
北海道自治労連
北海道自治労連は、10月19日に自治体労働学校を札幌市内で開催し10単組・支部から27人が参加しました。「自治労連24秋のたたかいと展望」と題して、自治労連の嶋林弘一賃金権利局長が講演。今年度の給与と来年度以降の「給与制度のアップデート」について学びました。処遇改善署名の推進などを確認し合いました。
参加者からは「アンケートや署名は地味な活動と思えたが、世論を動かし、法改正という良い結果につながっている。さらに処遇改善をすすめたい」「よりよい職場をつくっていくことができるように知恵を出し合うことが大切だ」などの感想が出されました。