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医療従事者の処遇改善を 日本看護協会の高橋会長と懇談

医療関係府省・団体要請行動

▲日本看護協会との懇談。写真前列左から4人目が高橋弘枝会長

自治労連は2月3日、日本看護協会や全国自治体病院協議会とそれぞれ懇談し、医療現場をめぐる諸課題について意見を交わしました。日本看護協会との懇談では、全国から参加した仲間の発言に高橋弘枝会長は「現場の声を聞くと胸が痛くなる」「働く職場が何よりも、いきいきと誇りをもって働き続けられる環境でなければいけない」とコメントしました。

同日、総務省と厚生労働省にも要請を行い、現場の実態と医療政策の拡充などを訴えました。