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2025年新年号 Vol.614 核兵器をなくし平和な世界を 憲法をいかす自治体を広げよう

2025年新年号 Vol.614

機関紙『自治体の仲間』

見出し一覧

核兵器をなくし平和な世界を 憲法をいかす自治体を広げよう
終戦・被爆80年 核兵器の廃絶に向けて ――― 新春座談会

1945年8月、広島・長崎に原爆が投下されて終戦となり、今年で80年です。世界では、ウクライナやガザをはじめ、戦争やジェノサイドが続いています。核兵器使用の危機が高まるなか、日本政府は核兵器禁止条約の批准すらしていません。「いま私たちに何ができるか」、ゲストを交えて語り合いました。

経験・教訓を引き継ぎいかそう 大規模自然災害に向き合って
阪神・淡路大震災から30年 職員増やして災害に強いまちづくりを

今年、阪神・淡路大震災から30年の節目を迎えます。災害に対する国や自治体の防災対策や危機管理にとって大きな転換点となった当時の記録をふりかえり、自治体や労働組合に何ができるかあらためて考えます。

仕事のこと、地域のこと、仲間のこと 組合があってつながり、出会える

新年にあたって、全国の仲間が仕事や地域、そして労働組合のことを紹介しながら、抱負を語ります。職場や労働組合の仲間とともに、日頃の悩みや思い、希望を語り合い、今年も要求実現をすすめていきましょう。

連載記事