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茨城・常総市ボランティア
兵庫、和歌山、長野、東京や千葉など全国

 image003関東・東北大水害は、常総市職労や常総社協労組の組合員が多く被災する中、復興に向けて奮闘しています。

 シルバーウィーク(9月19日~23日)の5日間に県内外から14,000人のボランティアが参加しました。

 自治労連からは、兵庫自治労連、和歌山自治労連、長野県自治労連、東京自治労連、自治労連千葉県本部など、全国から参加しました。

 また、消防職員ネットワークは、豊橋市消防職員連絡会を中心に、3次にわたり40人を超える消防職員が参加しています。

 自治労連本部は、常総市社協のボランティアセンターと連携し、シルバーウィークの5日間、受付や資材の貸し出し、要望等の聞き取りスタッフとして協力しました。

 

[浸水家屋の清掃や床板を外す作業:千葉県本部]

野田・八千代・船橋の3単組と県本部延べ11人が参加

 常総市に隣接している野田市職労では、組合員にニュースでボランティア参加を呼びかけつつ、20日に下見を兼ねて役員2人が参加し、ボランティアセンターから被災され家までボランティアを運ぶ運転手役に従事。21日には、八千代市職労清掃支部から3人、船橋市職労から1人が参加し、床上まで浸水した家屋の清掃やはがれた床板を外す作業などに従事しました。

 県本部書記局も22日に、常総市のボランティアセンタースタッフとして、駐車場誘導、資材貸し出し、貸し出した資材の洗浄などの作業に従事しました。