医療・保健所・公衆衛生の拡充へ自治労連が記者会見-「いのち署名」に寄せられた住民の「声」と現場の実態を伝える
自治労連は8月6日、厚労省で「待ったなし! 医療・保健所・公衆衛生の拡充!」を掲げて記者会見を行いました。
「いのち署名」(安全・安心の医療・介護の実現と国民のいのちと健康を守るための国会請願署名)はがき版に寄せられた住民の「声」を紹介するともに、第5波と言われる感染拡大の中で、さらにひっ迫した自治体病院や保健所のリアルな実態を現場の職員から聞き取りし、記者会見の中で伝えました。
10社以上の報道機関が出席し、NHKがカメラを入れて取材するなど、マスコミからも高い関心が寄せられました。
「いのち署名」はがき版に寄せられた住民の「声」(集計結果)(PDF)